
皆さんこんにちは。
「どうやったらモテるようになりますか?」
筆者はこういう質問を受けたことがあります。
1回や2回の話ではありません。
定期的に言われています。
「〇〇(筆者の名前)さん、すごいモテるでしょう?」
「モテる秘訣ってなんですか?」
と、このジャングルクラブやほかの夜のお店の女の子に何回も言われたことがあります。
その答え、筆者自身はわかっていますし、いつの間にかよくモテるようになりました。
「モテる人」というのは他の人からそう思われるようで、このような質問が度々あります。
そしてモテるにはどうすればよいかその答えも自分なりに持っているものです。
そして「モテない人」はその答えを聞いて自分もモテるようになりたい、と思っているようです。
ですがうまくいかない。
だからモテない。
今回はその答えのヒントを皆様に少しづつかいつまんで解説しようかと思います。
この答えをもってすれば今日この瞬間までの自分を脱ぎ捨て、新しい自分へと生まれ変わることができるかもしれません!
そして、モテモテの人生を歩んでほしい!!!
と筆者は思うのです。
ですが「簡単にうまくいかない」のが人生です。
自分も最初はモテたいと思ってもなかなかモテなかったです。
様々試行錯誤を繰り返していくうちにいつの間にか「変わった」のです。
そしてモテるようになった。
「どうせ若いからだろう」
「イケメンなんだろう」
「金持ちだろう」
そう思っているかもしれません。
この3点は関係なく内面的にモテるようになる方法です。
この記事を見つけたあなたはとてもラッキーな人かもしれません。
だってタダで見れますし。タダでモテるようになるかもしれないので。
この記事を見つけたあなただけに筆者の人生経験をほんの少しを切り崩して解説したいと思っています。
最後までお付き合いいただきたいと思います。
※もちろん全てにおいて筆者の個人的な見解・感想です。
実践してうまくいかなくても補償も何も致しません(本気にしすぎないでください)。
ご納得の上、参考程度に見ていただければと思います。
ジャングルクラブも数名のフレッシュ?なメンバー(女の子)が増えました。
是非彼女たちにアタックしてみては、と思っています。
秘密① 悩んだからモテるように

筆者は人生の大きな目標の一つとして、「女性にモテたい」と思っていました。
中学生くらいからです。
世間一般的にもそのくらいから異性を意識しだす年頃のはずです。
とにかく筆者はすごくそのように思いました。
だって彼女作って青春を謳歌したかったですから。
彼女がいればそれはそれは楽しい人生を歩めるに違いないでしょう。
好きな異性がいればあとは何もいらないくらいに幸せな人生を歩めることでしょう。
社会人になってもそれは強く思っていることで「人生の目標」にしていました。
筆者はそれくらい力を入れていました。
1か月間休みたいとか、頭がよくなりたいとか、給料アップとかそんなことはどうでもよいくらいです。
そう思っていても現実はモテたことがなかったです。
「なんで自分はモテないんだ」
と相当悩み考えた時期がありました。
10代のころは「かっこ悪いから」とか、「顔がイケメンじゃないから」、「かっこいい服や靴を持っていないから」などと思っていました。
この時点でなんでモテないのか、その決定的な答えはよくわかりません。
重要なことは「なぜ自分はモテないのか?」と悩み考え始めることが自分なりの決定的な答えを導く第一歩だということです。
筆者も10代のころになんでモテないのか、この時点ではわかっていません。
でも「自分はモテない」という事実とその【問題】が起きていて、
何が悪くてモテないんだろうという【原因】を探るという、
モテないってどういうことなのか【情報収集】を始められています。
これが大きなポイントだと思います。
悩んで、考え始められたということは「問題解決のスタートラインに立った」ということです。
モテない筆者は悩み考え始めることで解決=モテるようになるためのスタートラインに立つことができたのでした。
次に進みます。
秘密② モテない原因:考えないから

上記のなんでモテないんだろうという考えに至っていない方を多くお見かけします。
モテるためのスタートラインにすら立っていない方だと思っています(筆者の個人的見解です)。
「自分は決してモテないわけがない」と思って「自分のせいだと思っていない」方です。
「自分が悪い」という可能性を棚に上げて「女性の見る目がない」とか「相手が悪い」と決めつけしまっていませんか?
自分をかえり見ないことは良くないかもしれません(これも筆者の個人的な見解です)。
他人を変えることは不可能に近いです、ところが自分を変えることは可能なのです。
次に進みます。
秘密③ モテない原因:相手の気持ちがわかっていないから

筆者はこれに当てはまりました。
筆者は10代のころ好きな女性がいました。
告白したいです。
ですが告白することは10代最後までありませんでした。
好きだという気持ちをそもそも相手にぶつけたことがないので恋愛にすらなりません。
恋愛経験がすくない、またはない状態です。
好きな異性がいても告白する勇気がなかったです。
非常にシャイボーイでした。
そうなると相手の気持ちがどうなのか、同じ年頃の異性は何を考えているかさっぱりわかっていない状態です。
相手の気持ちや考えを理解することは非常に重要です。
それによって戦略を立て、この恋愛ゲームを有利に運ぶことができるからです。
また、自分の気持ちだけを相手にぶつけても失敗する確率が高いです。
自分が気になる異性がいたとします。
告白したいのだけれども、相手が自分のことが好きかどうかわかっていない状態で告白するとします。
結果は相手次第、ということになってしまいます。
これは非効率です。
成功率が非常に低くなります。
逆に気になる異性が自分のことを好きだと分かって告白すれば、ほぼ100%成功するはずです。
ですので【自分が告白する前に相手の気持ちをわかっていないと告白しても成功率が低い】ということです。
「高度なテクニック」により相手の気持ちをわかることができます(それは高度すぎるので割愛します。別の機会に書くかもしれません)。
ちなみにナンパをする人は「数をこなす」のでこの理論は当てはまりません。
まずは「行動する」ということも大事かもしれませんし、相手の気持ちがわかっていないと告白しても成功率は低いでしょう。
ですから相手の気持ちをはかることは様々に重要なポイントになります。
次に進みます。
秘密④ 追い詰められてモテるようになった

筆者は社会人になって、仕事が忙しくなった時期がありました。
出世したくないのに出世しなくちゃいけないみたいな時期がありました。
「モテたい」よりも「仕事」を優先していた時期がありました。
上司からのすさまじいプレッシャーや忙しすぎて本当に命に関わるくらい追い詰められました。
そうすると「モテたい」とか「あの女性素敵だな」とかどうでもよくなります。
諸説ありますが人間の欲求は段階的にあるといわれています。
「女性にモテたい」よりももっと優先すべき欲求「休みたい」とか「寝たい」などの欲求が出ました。
マズローの欲求5段階説をご存じでしょうか。
気になる方はネット等で詳しく出ていますのでお調べください。
自己実現の欲求(=モテるようになりたい)又は愛の欲求(愛したい/愛されたい)よりも安全欲求(=生命の危機を優先する)が勝ちました。
そうなるといったん「モテたい」なんてことはどうでもよくなります。
「モテたい」なんて思っていないんですが振り返るとこのころから異様にモテるようになりました。
【精神の偉大さは苦悩の深さで決まります】(アニメージュの「ナウシカ」から)
筆者は仕事などで追い詰められて苦労し、やさしくなったのです。
苦労すれば苦労するほど精神的に練り上げられて他人の辛さがわかり他人にやさしくできるようになります。
そうすると必然的に精神的に大人になります。
礼儀正しくなり、優しくなり、寛大になっていきます。
誰にも嘘はつかなくなり、誰にでも平等になり、誰とでも仲良くなり、誰かのために一生懸命になれます。
大人として最も変化し成長した時期だったのではないでしょうか。
そういったところは周辺の女性は筆者の変化によく気づいてくれていて、「あっあの人大人だ」とわかってくれました。
自分は周囲の女性から見られていないようで実はよく観察されています。
そして女性は「優しい男性に弱い」です。
これはモテるための最強の武器の一つです。
優しくなりましょう。
そのためには【自分も強く、精神的に大人に成長】しなければなりません。
よく昔の人は「苦労は買ってでもしろ」と言っていました。
苦労すると当人はとてもつらいですが、人の成長が見込める場合があります。
是非苦労しろとは言いません。
ですが大人として成長することは人生を生き抜く意味でも、大切な人を守りたいという意味でもとても重要です。
次に進みます。
秘密⑤ 成長できないから

逆に成長ができない人はモテません。
例えば、やりたくない仕事や自分から逃げている人、人間的に成長が止まってしまった人はモテづらいと思います。
女性から見るとやりたくない仕事から逃げている人は、付き合ったり、結婚していざというときに守ってくれないのでは?と疑われます。
何かあっても「誰かのせい」にしたり「自分を大きく」見せたりまるで幼稚な子供じゃないですか。
女性は頼りがいのある、大人びた行動や態度をとれる男性を好みます。
逆に幼稚でわがままな人はモテづらいと思います。
自分のプライドを捨てて自分の弱さに向き合い、いつまでも人間として変化・成長できる人はいつまでたっても若々しく見られます。
たとえそうなれなくても一生懸命そうなろうと努力している人は、素晴らしいと尊敬されるのではないでしょうか。
そういった方に女性は魅力を感じ、一生をとげたい、と思っているのではないでしょうか。
次に進みます。
秘密⑥ 面白いヤツはモテる

モテ始めたときにやっていたことがあります。
相手を笑わせるということです。
今もたまにやっています。
好きな女性がいたら笑わせていました。
絶対に笑わせるネタを数本もっていたり、その場で瞬時に面白いキーワードを拾って笑いにつなげます。
複数人でいればその場を盛り上げ、よい雰囲気を作れます。
人を笑顔にすることは人に安らぎを与えることができます。
ストレスは解消され、「この人といると楽しい」という感覚を相手に覚えさせることができます。
たとえウケなくても人の為に笑わせようと一生懸命になっている姿も相手に好印象です。
お笑い芸人さんが、モデルさんと結婚した、なんて珍しいことではない時代です。
美女と野獣カップルも結構いらっしゃると思います。
面白いというのも大きな武器になります。
次に進みます。
秘密⑦ 年齢は関係ない

私の親しくしている社長さんで60代の方がいます。
その方はモテモテです。
また、76歳の尊敬する先輩がいました。
実は先日お亡くなりになられましたが。。。
その方も76歳でお亡くなりになるちょっと前でもとてもモテるかっこいい紳士でした。
スナックで一緒に飲んだときはマジでモテて、衝撃的でした。
年齢は関係ありません。
気にする必要はないんです。
自信を持ちましょう。
次に進みます。
秘密⑧ 筆者の周りはモテ男ばかり

周りの人間関係も重要です。
モテない人間ばかり集まっている集団にいるならモテない話ばかりじゃないですか?
金持ちの人たちの集団にいると自分もそういう関係の話が来るので金持ちになります。
それと同じようにモテる人ばかりの集団にいるとモテるようになります。
別にイケメンの仲間に入れてもらえと言っているわけではないです。
成熟している人や尊敬するような人達とのお付き合いを大事にしてほしいです。
サラリーマンなどはなかなか人脈作りは難しいかもしれません。
会社と自宅を往復している生活しかしていないのなら何かのコミュニティーに入った方がよいかもしれません。
いつもと違うお店やいつもと違う通りを通ったりすることも重要です。
付き合う人間によって人生は大きく変わるからです。
筆者の周りにはモテる人ばかりです。
男から見てもかっこいいと思う人生を歩んできた人とのかかわりが多いです。
様々な専門家が多く、人間的にも優れている方が多いので様々なことで相談にのらせていただいています。
逆に私も相談にのることが多いです。
太くて厚い信頼のある仲間に囲まれた人脈を気づきましょう。
次に進みます。
秘密⑨ モテる方法は無限にある

ここに記載しない皆さん一人ひとりの方法があるはずです。
得意な部分伸ばしたり、不得意な部分を克服したり、それだけでもモテる要素だったりします。
筆者は絵が得意です。
それが趣味になっています。
そしてそれが初対面の人との会話の切り口の一つになったりします。
趣味が一緒とか、学校が一緒とか、出身地が一緒とか共通点を見つけることも大事です。
結婚したカップルの理由に「趣味が一緒」は結構あります。
一つのことに一生懸命になっている姿はとても人として「魅力的」です。
魅力ある人間は他人をひきつけ、いつもたくさんの人が集まってきます。
魅力のない人は何をやっても冷たい目で見られ、誰からも相手にされません。
いろいろ語りましたが、モテる方法はまだまだあると思います。
自分なりの方法を見つけてモテモテの楽しい人生を送っていただきたいと思います。
まとめ

いかがでしたでしょうか。
以上いろいろ読んでみてご自分でも当てはまる何か、共感できる何かがあったならそれを参考にもう一歩踏み出してみてください。
筆者が思うに魅力あるまっとうな人間になれれば最強だと思います。
男性にも女性にも好かれます。
モテる人は特に何もしなくてもモテます。
その人は存在だけですでに魅力ある人間であるからです。
まとめると「人生いろいろ苦労してまっとうで魅力的な人間になれ」ということです。
まっとうな人間ほどモテると思います。
まっとうな人間ほどなるのが難しいと感じています。
嘘をつかなかったり、公平で平等だったり、人が好きだったり、誰かのために一生懸命だったり。。。
そんな普通でまっとうな人はとても魅力的だと思います。
以上、また会える日を楽しみにしています。では。
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