お酒のおつまみはご自分で作ったりしますか？
買ってきたり、手軽に料理したり様々ございます。
本日はビールに合うおつまみを6つ選びました。
筆者の独断と偏見で選ばさせていただきました、ご了承ください。
友人と居酒屋で、一人でおうちで、恋人と二人で…。
ビールとおつまみで楽しく過ごせること間違いなし（と思いたい…）
板わさ ～実は体に良いおつまみ～
蒲鉾を薄く切ってわさびと醤油を添えたもの、または蒲鉾にわさびと醤油を付けて食べるものです。
蒲鉾には人体に必要な20種類のアミノ酸がバランスよく含まれています。
ですので蒲鉾を食べてお酒を飲むと、
エタノールの分解効率が良いとされています。
ですので酒の肴に良いという考えもあるそうです。
ポットチップス ～ビールにぴったりおつまみ～
これは文句ないでしょう。
さくっとした触感、適度な塩分がたまりません。
コンソメ味がおススメです。
カロリーが高いので食べ過ぎ注意です。
乾きもの ～気軽に食べられるおつまみ～
乾き物はうまみ成分が凝縮されています。
スーパーなどで手軽入手できます。
手を汚さない、簡単に開封して食べることができるのがいいところです。
ゆでイカ生姜醤油 ～簡単に作れて、お酒のあてに最高～
レシピ
あらかじめゆでたイカを用意します。
＜生のイカの場合＞
沸騰したお湯にイカを入れます。
ゆですぎると固くなるので、時間はほどほどで。
白くなったら火を止めます。
擦った生姜と醤油をつけてお召し上がりください。
生姜だけでなく、擦ったにんにくを入れてもOKです。
思ったよりとパクパクと食べられます。ビールとよく合いますよ。
枝豆 ～「ビールに枝豆」はビアガーデンや居酒屋で黄金の組み合わせ～
レシピ
枝豆は塩をしみこみやすくするため、
さやの両端をハサミでちょっと切ります。
塩もみをします。鍋で水を沸かします。
水が沸騰したら塩を入れ(4%)ます。枝豆は4～5分茹でます。
ざるに上げ、水気を切ってお皿に盛り付けましょう。
熱いのでやけどに注意しましょう。
夏は冷たいビールと枝豆でしょう！
＜おいしい枝豆の選び方＞
早いものですと5月の終わりぐらいからスーパーに並びます。
新鮮さを保つため、枝付きのものを選びましょう。
できるだけ身が詰まっていて、産毛がびっしりと立っているものを選びましょう
鶏唐揚げ ～がっつり行きたい方はビールとこれでしょう
レシピ
鶏肉200g(1～2人前)
生姜チューブ2～3cm、ニンニクチューブ2～3cm、醤油おおさじ1、料理酒おおさじ1、片栗粉おおさじ2
生姜、ニンニクはすりおろしたものでも、チューブでもOKです。
鶏肉は食べやすい大きさにカットしておきます。
生姜、ニンニク、醤油、酒をボールに入れ、よく混ぜます。
ボールに鶏肉を入れ、よく混ざ合わせます。
ボールを冷蔵庫に入れ15分～20分待ち、漬け込みます。
味が良く浸み込んだらキッチンペーパーで水気を取ります。
片栗粉をまぶします。
片栗粉を入れたビニール袋に入れてふりふりしてもOKです。
手が汚れませんし、片栗粉が少なくて済みます。
170℃のサラダ油できつね色になるまで揚げます。
良く油をきってからお皿に盛り付けましょう。
<柔らかく作るコツ>
①ホークで穴をあけてから調味料とまぜる
②調味料に漬け込む前に、水や塩こうじにつけると柔らかくなります。
にんにくを多く入れるとおいしくなります。
すりおろしで2かけくらい入れちゃっても大丈夫です。
まとめ
”家のみ”ならこの6つのうち1つはおつまみとして用意したことがあるのではないでしょうか？
個人的には枝豆が好きですが居酒屋さんに行ったらちょびちょび食べられる「たこわさ」が好きです
皆さんどうでしたでしょうか？
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